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  • 執筆者の写真直美 相沢

表情と筋肉

更新日:2020年2月19日



#表情 豊かという事は、顔の #筋肉 をよく使っているという事だ。

だから、口角が下がっていたり、表情を意識せず無表情の時間が長ければ、それだけ使う頻度は少なくなる。


写真を撮る時、例えば笑顔を作るとする。

これを一時間続けるのは思っているより疲れる。それだけ、筋肉を使っているからだ。

そして、疲れるという事はそれだけ普段は使っていないという事だ。

仕事などでも同じだ。


でも、筋肉を動かすだけでは、とても不自然になる。目が笑っていなくて逆に不信感を与えたり、大袈裟な笑顔で、相手が引いてしまったり。

形だけ、筋肉だけを動かして表情を作ろうとしてしまうと、感情がない不自然な印象を与える事に繋がってしまう。


日常で使う表情というのは、感情が含まれているものであって、マネキンのようではおかしい。

でも、自然すぎると印象に残らない。


#表情レッスン では、自然だけど、印象的な表情を目指してトレーニングをしている。

筋肉を動かすというアプローチではなく、まず感情を作って表情を作る。そこから、より自分が魅力的に見えるように研究していく。

それを引き出すために、繰り返し繰り返し写真や動画を使って表情を作ってもらい、顔に記憶させていく。


普段使わないかなりの筋肉を使うので、生徒さんは大変そうですが、、、

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