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  • 執筆者の写真直美 相沢

自撮りが苦手?


最近レッスンで生徒さんからこんな提案を頂きます。


「自撮りが苦手です。」

「自撮りのトレーニングもしたいです!」


これは、年齢に関わらず、20代から60代の方までが口にされます。

「撮り方が分からない。」

「角度が分からない。」

「どんな顔をしていいか分からない。」

「そもそも恥ずかしい。」

など、色んなご意見があります。


そして、ご希望の方に「自撮りのレッスン」としてトレーニングの時間を設けています。勿論、レッスンをスタートされて、笑顔がある程度できる状態になってからの提案となります。

少し早いなと思う時は、

「もう少し笑顔が作れるようになってからにしましょう笑」と言うことも。

せっかく自撮りをするなら、笑顔が作れてからの方がいいですよね。自撮り方法だけ覚えてもいい写真に見えないからです。


それにしても、昨今写真を撮る機会が増えました。

写真写りを気にされて、受講される生徒さんはとても多いです。

また、少し前まで自撮りをする場面などほぼなかったと思います。少しナルシストのイメージがありましたが、当たり前のものとなりました。

特に40代以上の方はなんか不自然に写ったり、慣れていなかったり、抵抗があったりするのではないでしょうか。


マンツーマンレッスンですので臨機応変に目的、テーマを決めてトレーニングを進めていきます。目的や目標は、進み具合や生徒さんとお話しする中で変わっていくこともあります。その中の一つとして、この「自撮りのレッスン」が行われることもあります。


出来ないことが出来るようになってくると自信が湧いてきます。その自信が、出来るようになった自分を想像させてくれます。

だから新しいものを取り入れて、楽しみながらトレーニング。

これが笑顔(表情)を身につける1番の近道だと思います。


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