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  • 執筆者の写真直美 相沢

マイ・ニューヨーク•ダイアリー

最近、こちらの映画を観ました。


「マイ・ニューヨーク•ダイアリー」


予告編では、文芸版「プラダを着た悪魔」と紹介されていましたが、まさにその通り。

舞台は、90年代憧れのニューヨーク。

作家を夢見ながら編集アシスタントとして働く主人公は、ある雑務がきっかけで、本当にやりたかった事、夢に向かう人生の1ページを開くお話。


マーガレット・クアリーが主人公ジョアンナを演じていますが、大人なんだけどまだ、純粋で真っ直ぐなキラキラした表情やそこからくる不安定さ、ちょっとした狡さなどの表現に引き込まれ、

最後の変化までとても美しかったです。


前へ向かって進む時、日常が当たり前に過ぎていく時、自分にとって大切なものって何かを考えるきっかけになる作品でした。


マーガレット・クアリーが主演を務めているNetflix「メイドの手帖」も気になっていました。

観てみよう😊


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