正直、20代の頃、そこまで表情を日常の中で気にしていなかったように思う。
肌にはハリがあり、目のたるみもなく、口角も下がっていなかった。
30代になって、今までとは違う自分の顔の変化に気づいた。
年齢と共に変化するのは当然だし、20代とは違う柔らかな顔つきになったようにも思う。
しかし、全く表情を意識しなくてもそのように見えるかというとそうではない。
意識しなければ疲れているように見える。
そこで以前より表情を気にするようになった。如実に見え方が違うからだ。
若作りはなるべく避けたいけど、#若々しく はいたい。
そこには表情が大きく関係していると思う。
生き生きして見える人で無表情だったり、しかめっ面の人はいない。
幾つになっても若々しく過ごすためには、表情を意識する事がとても大切だと思う。
表情には気持ちが表れるからだ。
生き生きした表情には、生き生きした気持ちが湧いてくる。
アラフォーと言われる歳になって、表情の大切さを日々実感している。