人は無意識のうちに必ず誰かを真似ている。
だから人を意図的に真似る事はとても勉強になる。
表情のトレーニングでもよく行なっている。
これは家でも出来る事だ。
真似る事は、まず恥ずかしいという気持ちを無くさなければできない。まずは吹っ切れる練習になる。
そして、顔の筋肉の動かし方を掴まなければ形が似ない。
「こう動かすとこう見える」という感覚を掴むトレーニングにもなる。
細かく掴めば掴むほど似てくる。
それが出来てくると、
その本人の内面、性格すら分かっているかのような乗り移った状態になる。
これは、内から表情を表現している状態だ。
まずはこの人いいなと思う人や役の真似をして、また別の人や役を試してみてを繰り返して、自分のものになってオリジナルができてきて、表情が豊かになっていく。
是非、試してほしい。
Yorumlar