
相談を受けたりアドバイスを貰ったり、プライベートでも仕事でも、聞くことに集中する場面では表情を意識するのは難しいだろう。
そんな時に自分の顔にばかり意識がいっていたら、
「この人話聞いてるの?」
と思われるに違いない。
つまり、受信力が必要な場面では、表情という印象は必要ないのかもしれない。
しかし、社交会での挨拶、会議でのプレゼン、婚活での初対面etc。表情という印象がとても大切な場面がある。そこでは発信力が必要だ。
ここで間違ってはいけないのが、どう見られるかを意識するのではない。どう見られるかばかり気にすると、その他大勢の1人になる。
人にどう自分を見せるかを意識するべきだと思う。
それが、発信力になる。
そして、それが自分の印象になる。
あるかないかで人生が変わると思う。
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