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自分の顔

  • 執筆者の写真: 直美 相沢
    直美 相沢
  • 2019年4月18日
  • 読了時間: 1分

更新日:2020年2月19日



私達は普段、鏡などで #自分の顔 を見る。

歯磨きだったり、メイクの時だったり、ヘアーや髭を整える時だったり。

その時に映った顔を自分の顔として記憶している人が大半だと思う。

そして、それが他人から見た自分の顔だと思ってしまう。


本当に他人と鏡、同じ顔に映っているだろうか?


鏡を見る時、私達は表情を意識している。

口角を上げる事もあるだろう。

目にも力が入っているかもしれない。

無表情ではなく、少なからず鏡に自分の理想の顔の表情を作って映していないだろうか。

その上、鏡はその場で今の顔を見せてくれるので、確認もできる。


外を歩いていてガラスなどに映った自分の顔を偶然見た時。

私も経験があるが、表情を全く意識をしておらず、そこには鏡の前の自分より老けた顔があった。

表情を意識していないと、こんな顔に映っているんだと改めて感じた。


顔が表情の動きを記憶しない限り、急に作るのは難しい。鏡で確認できないので加減も分からないし、大袈裟な表情や固定しようとし過ぎて不自然な表情になってしまうだろう。

自分の理想の顔を人に見せるには、表情のトレーニングがとても大切だ。

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