学生の頃、カメラを向けられても笑顔を作るのが苦手だった。
可笑しくもないのに笑顔を作るのって、当時の表現でいう「ぶりっこ」がする事のように思えて、恥ずかしかった。
写真や動画に映る仕事を始めても、最初は笑顔がぎごちなかったように思う。
でもそれでは仕事が成り立たないので、気持ちを切り替える事で笑顔を作る事ができるようになった。
自分に合った、その場に合った色んな笑顔がある事も学んだ。
そして「ぶりっこ」という異性に対して特化した印象作りも一つの笑顔として理解した。好きかどうかは別として。。
私の場合、環境で苦手意識を克服する事ができた。
色んな女性を見て思う事。
笑顔が作れるってとても得していると思う。
それが自分にとってベストスマイルなら尚更だ。
なんだかんだ笑顔が素敵な女性は輝いて見える。
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