生徒さんから、写真を撮る時、いつ、どこで、誰と、どんな状況でも同じ #表情 で記念写真のようになってしまうというお声をよく聞く。
または、それに気づかなかったけど、写真を見たら全部一緒だったというものも。
それには、#感情 が欠けている事が挙げられる。
恥ずかしかったり、何も考えていなかったり、自分の中でこの顔ベストと固定して筋肉を動かしていたりと、様々な要因がある。
笑顔ひとつとっても、人は毎回感情 は微妙に違うわけだから、同じにはならない。
#表情レッスン では、感情のない表情にならないように、色んな場面を想定して感情が表情に表現されやすいようにトレーニングしている。
時には、「おはよう」 「おかえり」「久しぶり」など、一言はっする事で、場面を想像しやすく、感情をよりだしやすくなるようなアプローチも行っている。
表情も表現力が必要なので、これによって普段行わない想像力も使っていく。
これらを積み重ねることで、記念写真ではない生き生きとした表情を身につけていく。
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