物語に出てくる主人公は大抵個性が強い

個性はチャームポイントだと思います。

自分の個性＝チャームポイントを知って、磨いている人はとても確立されて魅力的に見えます。

好き嫌いも違えば価値観も違う、けれどその生き方を認め合った人達が集う事はとても素敵だと思うけれど、見た目や話題で揃えたような「みんな一緒」の人達が集まっているのはなんか不気味に見えます。

物語に出てくる主人公は大抵個性が強い。当然いろいろある。だから、面白い。

「人と違う」事をバカにしたり価値観を押し付けたりして主人公を翻弄する「みんな一緒」の人達は、大抵名もなき脇役です。自分を貫くという理由をくれる引き立て役です。

「人と違う」という個性をなかなか受け入れる事が出来ない人達もいます。その中で無理に合わせている人もいると思います。

でもそんなのは、無視していいと思います。

自分は自分。

自分の個性を知って、磨いた者勝ちです。