「女王陛下のお気に入り」、「ラ・ラ・ランド」、「ラブ・アゲイン」、「教授のおかしな妄想殺人」など、エマ・ストーンの出演している映画は大好きな作品ばかり。
そして今回の「哀れなるものたち」。
この作品で、エマ・ストーンはオスカー主演女優賞を受賞。その他にも4部門ノミネートしており、絶対観なくてはと、しかも監督は、「女王陛下のお気に入り」のヨルゴス・ランティモスということで、更に期待が高まる!!!
で、観ました。
終始、エマ・ストーンに圧倒されまくりな2時間30分。
変化していく主人公ベラ。
表情も圧巻です!徐々に変わっていきますが、冒頭とラストの違いは圧巻。子供と大人。まだ、発達途上の表情のベラ。人間の精神全てを経験し悟ったかのような表情のベラ。
とにかく凄いので見てください笑
また、共演しているマーク・ラファロ。「はじまりのうた」でも最高でしたが、今回も色気が半端じゃないです。
そして、作品自体も勿論面白かった!ちょっとグロテスクな表現はありますが。
とにかくとにかく、エマ・ストーンが凄すぎる!!!

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