「マスクを外すことが当たり前になった時、あなたは自信を持ってマスクを外せますか?」
目や眉毛、おでこしか見えない、前髪があればおでこすら見えない。顔の半分どころか、ほぼ見えていない。つまり自分を顔を気にしなくて済むし、表情を読み取られなくて人付き合いも楽。化粧もしなくて平気になるし、マスクありきの顔を自分の顔と思い込んだり、なんてこともあるでしょう。
「マスク」を着けることが日常化されていますが、顔下半分が見えていないこの状況は、感染予防とはまったく別物の安心感を得られる事も事実です。
①老けるリスク
目や眉毛、おでこしか見えない→顔を動かさない→表情を作らない→表情筋を使っていない→シワやたるみに直結。
ただでさえ、人はマスクを着けているときと外したとき、見た目にかなりの差がある場合が多々あります。「想像した顔と違った」を助長してしまう可能性も大です。
②なんだかんだで人目も大事
例えば、新人のタレントさんが日を追うごとに垢抜け綺麗になるのは、プロのメイクやスタイリングなどの演出もありますが、一番の理由は「見られる機会の多さ」で培った「表情への意識」が「よく見られるための表現力」に繋がった結果です。
顔を見られなくて済む安心感はストレス軽減など、とてもいいことです。
それでも鏡を見た時、たるみや表情のとぼしさは気になると思います。
だからといってどれだけ表情筋のエクササイズや筋トレをしてもあまり意味がありません。
筋筋力アップという意味でのリフトアップは望めるかもしれませんが、筋トレだけで美しいダンスは踊れないように、表情にも感情を表現するという素晴らしい能力があります。
「見られる機会」→「表情への意識」→「よく見られるための表現力」つまり人目がなければ美しい表情は始まらない!
とにかくマスクの下が老けたくない。
ていうか、マスクの下以外も老けたくない。
老けたくないけど、マスク取るのはちょっと恥ずかしい。
美容医療は心強いけど、出来るだけ避けたい。または最小限に抑えたい。
5年後、10年後もそう思っていたい。
そんな普遍的で自然な美しさを望む方へ。
今足りないものが表情と気づいてもらえたなら、まずはマスクを外しても自信溢れる表情をトレーニングしましょう!!

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