直美 相沢

2020年6月26日1 分

「真似る」トレーニング方法

最終更新: 2022年3月2日

人は無意識のうちに必ず誰かを真似ている。

だから人を意図的に真似る事はとても勉強になる。

表情のトレーニングでもよく行なっている。


 

これは家でも出来る事だ。

真似る事は、まず恥ずかしいという気持ちを無くさなければできない。まずは吹っ切れる練習になる。


 

そして、顔の筋肉の動かし方を掴まなければ形が似ない。

「こう動かすとこう見える」という感覚を掴むトレーニングにもなる。

細かく掴めば掴むほど似てくる。


 

それが出来てくると、

その本人の内面、性格すら分かっているかのような乗り移った状態になる。

これは、内から表情を表現している状態だ。


 

まずはこの人いいなと思う人や役の真似をして、また別の人や役を試してみてを繰り返して、自分のものになってオリジナルができてきて、表情が豊かになっていく。


 

是非、試してほしい。